ラウンドハウス デニムペインターパンツの縮みやサイズ感を解説!

明日はバスをレンタルして同級生たちと遊びに行ってきます!

どうも、管理人の本杉です。

運転手が大型免許取りたての同級生なので、ちょっとハラハラしてます・・。

 

アメカジを代表するパンツの1つ、ペインターパンツ。

生地、サイズ、型などブランドによって様々です。

一体どれを選べばいいのかわからない!

そんな悩みを抱えている方、結構多いと思います。

そこで今回は、管理人のおすすめペインターパンツをご紹介いたします!

 

 

ROUND HOUSE(ラウンドハウス)のデニムペインターパンツとは?

管理人がおすすめするペインターパンツは、アメリカの老舗ワークウェアブランド、ROUND HOUSE(ラウンドハウス)のデニムペインターパンツです。

ペインターパンツ(カーペンターパンツとも呼ばれる)は、基本的にゆったりとした太めのシルエットが特徴です。

Levis(リーバイス)の501のようなベーシックなジーンズと異なり、少し癖のあるデザインですので、初めての方ですと少し抵抗があるかもしれません。

ROUND HOUSE(ラウンドハウス)のペインターパンツも、股上が深く、たしかに太めのシルエットなのですが、ややテーパード(裾に向かって細くなっている)しているので、比較的穿きやすくなっています。

 

丈夫なデニム生地

ヒッコリーストライプやブラウンダックなど、様々な生地がありますが、管理人の一押しはなんといってもデニムです!

11~12オンスの糊付き生デニムを使用しており、丈夫で長持ちするのと同時に、抜群の色落ちを楽しめます◎

デニム生地
11~12オンスの丈夫な濃紺デニム生地

 

細かなディテール

細部について説明しますと↓

ジップフライ
フロントは、開閉しやすいジップフライです。

 

トップボタン
フロントジッパーの上にあるトップボタンは、ブランドロゴが刻印されたオリジナルデザインのボタンを使用しています。

 

バックポケット
大きめのバックポケットで、財布やバンダナなども簡単に収納できます。アメリカらしいポップなデザインのフラッシャーもいいですね◎

 

ハンマーループ
ペインターパンツといえば、このハンマーループですね。

おしゃれ着として街で穿くなら、特に使用する機会の無いディテールですが、デザインとしていいアクセントになってます。

 

トリプルステッチ
アメリカのワークウェアによく見受けられるトリプルステッチ仕様で丈夫です。

ステッチの色はデニムジーンズに相性の良い深みのあるオレンジです。

 

洗濯すると縮むの?

こういったデニム製品で気になるのは、やはり縮みです。

管理人は、W32×L32というサイズを購入し、洗濯前、洗濯後、1回着用後の実寸を計測しました。

サイズ表にするとこんな感じです↓

ペインターパンツサイズ表


洗濯後、全体的に1~2cm程度の縮みで、サイズ感が変わるほどではありませんでした。

ウエストやヒップに関しては、1回着用したらむしろ洗濯前より伸びました。

基本的にデニムジーンズは、洗って縮めて、穿いて伸ばしての繰り返しですので、少しずつ自分の型に育てていきたいですね。

 

実際に着用した感じは?

股上は深いですが、裾のテーパードのおかげで比較的スッキリとしたシルエットになります。

管理人は、身長180cm、体重75kg、ウエストは82cmで、サイズ32を穿くとこんな感じです↓

カムコネルシャツコーデ画像

 

価格はいくらするの?

輸入品なので取り扱い店舗や時期によって価格は変動しますが、2017年現在で5800円~9800円が相場となっています。

アメリカ製のアイテムでは手ごろな価格帯と言えます。

 

最後に

いかがでしたでしょうか?

管理人も実際に購入し、何年も愛用していますが、本当に穿きやすいペインターパンツです!

色が抜けて薄くなってきたら、また違った雰囲気を楽しめるので、本当に長く付き合っていけるパンツです。

最近では、こういった本物のペインターパンツが少なくなってきていますので、ROUND HOUSE(ラウンドハウス)にはこれからも頑張って生産し続けてほしいです!

ROUND HOUSE(ラウンドハウス)デニムペインターパンツ

 

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