どうも、管理人の本杉です。
6月に入り気温が上がってきたせいか、いつもより晩酌のビールがおいしく感じます!
飲みすぎ注意ですね。
ブログの更新がなかなか継続できない管理人ですが、時間を見つけて少しずつでもUPしていこうと思います。
ということで今回は、FERNAND LEATHER(フェルナンドレザー)のオーロラシューズのサイズ感とコーディネートについて、管理人の感想を交えてお伝えします。
オーロラシューズのミドルイングリッシュのサイズ感について
フェルナンドレザーのオーロラシューズにもいくつかモデルがありますが、管理人は最も定番かつ人気の高いミドルイングリッシュを愛用しています。
この丸みをおびた形がなんとも可愛らしいですよね。
どちらかといえば男性よりも女性に人気の高い靴(サンダル?)だと思います。
管理人は通販で購入したのですが、その際に色んなサイトや口コミでサイズ感を調べました。
「オーロラシューズは伸びるからジャストサイズかやや小さめがオススメ!」
「ミドルイングリッシュは甲のベルトでサイズ調整できるから多少ゆとりがあっても大丈夫!」
などなど。
真逆の意見がたくさんあって、調べれば調べるほどサイズ選びに悩む結果に…。
で、結局管理人はいつも履いてる革靴と同じサイズを注文しました。
レッドウイングのブーツ全般=US9E
ラッセルモカシンのブーツ全般=US9E
ダナーのダナーライト=US9EE
フェルナンドレザーのミドルイングリッシュ=US9E
基本的にどのブランドの革靴でもUS9Eがピッタリの管理人は、ミドルイングリッシュもUS9Eでちょうど良いだろうと思いました。
注文から数日後、自宅に届いたオーロラシューズを早速試着したところ…
サイズ選びに失敗しました(涙)
US9Eですと、つま先がほんの少しだけ当たる感触がしました。
オーロラシューズはソールのアーチ(土踏まず)部分がかなり反りあがっており、その影響で縦方向のゆとりが普段履く革靴より少ない印象です。
ただ、これも履きこんでいけば自分の足の形に合わせて馴染んでくるので、US9Eでもいいかな?と思いましたが、一度気になってしまうともう無理ですね。
結局ハーフサイズ上のUS9Hにサイズ交換してもらいました。(お店の方ご迷惑をおかけしてすみませんでした!!)
9Hを履いてみて少しゆとりがある感じがしましたが、ミドルイングリッシュは履き口がやや狭いのと、甲のベルトで調整できるので歩いて脱げる事もありません。
それと革靴はあまりギチギチにジャストサイズを履いてしまうと、足の形がくっきり出てしまい不格好になる場合もあるので、管理人的には少しゆとりのある9Hがベストでした。
お気に入りの靴がまた1足増えて、うれしいかぎりです♪
コーディネートしてみました
比較的シンプルなデザインなので、オーロラシューズの初コーディネートもすんなり決まりました。
着用モデル 身長180cm 体重75kg
トップス=カムコの半袖シャンブレーシャツ
ボトムス=ガンホーのファティーグパンツ
シューズ=フェルナンドレザーのミドルイングリッシュ
アメカジスタイルの定番であるシャンブレーシャツ×ファティーグパンツの着こなしにブラウンのミドルイングリッシュがよく合いますね◎
靴下はファルケのインビジブルソックスを履いて、パンツの裾はロールアップして季節感を演出しました。
肩の力が適度に抜けたアメカジスタイルで個人的にとても気に入っています。
よかったらご参考にしていただけたらうれしいです!
流行に左右されないアメリカ製の靴
フェルナンドレザーのオーロラシューズは現在もアメリカ製のハンドメイドを貫いています。
その為、一日に数足しか生産することができず、オーダー待ちのお客さんが大勢いるそうです。
決して大量生産に移行せず、丁寧な物作りを続けるメーカーの姿勢には頭が下がります。
良質かつ貴重なアメリカ製の靴は、何年経っても物の価値が下がらず、流行にも左右されません。
職人の魂がこもった逸品、管理人もこれからずっと大事に履いていきたいと思います◎
FERNAND LEATHER (フェルナンドレザー) ミドルイングリッシュ