週5でサウナに通ってます。
どうも、管理人の本杉です。
もはや中毒症状ですね・・・。
財布って、どんな素材の物を使ってますか?
基本的には、レザーの財布が一般的だと思いますが、ナイロン生地の財布もたまにはいいもんです。
「ナイロンのベリベリ(マジックテープ)の財布って、なんだか子供っぽくないですか?」
確かにレザーの財布に比べナイロン生地の財布は、かなりカジュアルな印象です。
仕事でよくスーツを着る人や、高級レストランでお会計をする際などに、ナイロンの財布だとちょっと違和感を覚えるかもしれませんね。
でも、時と場合によっては、ナイロン生地の財布って本当に便利なんです!
管理人も、セカンド財布としてナイロン生地の財布を使用しています。
そこで今回は、管理人一押しのナイロン生地の財布をご紹介したいと思います。!
Rainbow of California(レインボーオブカリフォルニア)の歴史
Rainbow of California(レインボーオブカリフォルニア)は、アメリカのカリフォルニア州で設立されたナイロンウォレット専門メーカーです。
1977年に、世界で最初にナイロン×ベルクロで生産したウォレットを発表したブランドでもあります。
生産はすべてMADE IN USAで、今もなおサーフィンが盛んな南カリフォルニアのオーシャンサイドで物作りをしています。
2017現在では、本当に多くのブランドがナイロンとベルクロを使った財布を生産していますが、オリジナルであるRainbow of California(レインボーオブカリフォルニア)を超えるウォレットはありません。
定番の2つ折りウォレット
管理人が愛用しているRainbow of California(レインボーオブカリフォルニア)の財布は、「カリフォルニアウォレット」と呼ばれるモデルです。
カリフォルニアウォレットは、2つ折りのタイプで、型、大きさ、機能性ともに最もバランスが取れたベストセラーモデルです。
表面の生地は、パッククロスナイロンを使用し、ライニングは、軽くて丈夫なナイロンタフタを使用しています。
耐久性、耐水性に優れたカリフォルニアウォレットは、汚れても水洗いできるのでとても扱いやすいです◎
ベルクロで開閉しやすいコインポケット
中を開けると、ベルクロで開閉できるコインポケットがあります。
スッキリとしたやや小ぶりのコインポケットです。
マチが無いのであまり多くのコインは収納できませんが、僕が実際に使用した感じでは、そこまで不便だとは思いませんでした。
カードもきちんと分別収納できます
カードポケットは2箇所あり、一つは本体部分のこちら↓
財布を開けた時に一番目に付きやすい部分にあるカードポケットには、定期券やクレジットカードなど、頻繁に出し入れするカードを収納すると便利です。
次に、2つ目のカードポケットはというと、
分別収納が可能なビニール素材のカードケースが中央に付いています。
取り外しも可能なので、非常に便利です◎
お札入れも充実
お札入れは、こんな感じです↓
通常のお札入れの他に、
ジッパー付きのお札入れが付いています。
ここに小銭をジャラっと入れてもいいですね◎
丈夫なダブルステッチ
縫製は、全箇所ダブルステッチで縫われています。
目立ったゆがみもなく、とても丁寧に縫われていますので、丈夫で長持ちします。
ブランド&国旗タグ
忘れてはいけないのが、デザインのアクセントになるタグです。
表面には、Rainbow of California (レインボーオブカリフォルニア)の頭文字である「R」がデザインされたピスタグが付きます。
レインボー色をイメージした「R」マーク。
決して主張し過ぎないシンプルなデザインで、大人が気兼ねなく使用できます。
そして、財布の内側には、
アメカジ好きなら誰もが喜ぶ「MADE IN USA」の国旗マークのタグが付きます。
値段は?
値段は、2017年現在で破格の2600円(税抜)です!
このクオリティーでこのプライスなら、何も文句はありませんね!
本当に素晴らしいです!!
いつ使うの?
管理人の場合は、海やプールに行ったり、バーベキューやキャンプに行く時などによく使用しています。
丸洗いが可能なので、水に濡れたり汚れたりしても全く気にする必要がありません。
アクティブなシーンにとても活躍する財布です。
持っていて損はないです
いかがでしたでしょうか?
アメリカ製、多機能、リーズナブルで便利なナイロンウォレットは、1つ持っていても損はないと思います。
気になった方は、ぜひ試してみてください◎