普段おとなしい親父が慌しい口調で、
「今すぐ家の前に出てこれるか!?」
と言ってきたので、何事かと思い、急いで家の前に出たら、
「これっ!どうだ!!魚釣ってきたぞ!!すごいだろ!!大漁だ!!」
と少年のようにはしゃぐ70歳過ぎのおっさん(一般的にはおじいちゃん)を見て、
内心ではいちいちそんな事で呼ぶんじゃねえよと思いつつ、
「おっ!すごいじゃん!よかったねー!!」
と、親を気遣った言葉をスラスラと述べた自分は本当に大人になったなと自画自賛した今日この頃・・。
どうも!管理人の本杉です。
WIGWAM(ウィグワム)のアメリカ製ソックスF5316の魅力
管理人は普段CONVERSE(コンバース)のオールスターのハイカットをよく履くのですが、こういったハイカットのスニーカーに合う靴下はないもんかなぁ探していたところ、理想の1足を見つけました。
それがこちら↓

これはWIGWAM(ウィグワム)というアメリカのブランドの靴下で、F5316 MAR-LEE(マーリー)というモデルです。
長さは足首くらいまであり、一般的にクォーターソックスと呼ばれるタイプです。
ちなみにクォーターとは4分の1という意味で、もともと競技の試合時間などに使われる言葉みたいです。
そして、このソックスの注目ポイントは、アウトドアソックスのようなミックス調の糸を使用しているにもかかわらず、
履き口にスポーティーなラインがデザインされているなんともお洒落なソックスです。
ライン入りのソックスというと、スケーターが履くようなホワイトの無地にライン入りのデザインが一般的ですが、
このソックスは霜降りのボディにラインが施されているので、スポーティーな印象とアウトドアの印象がうまく中和されています。
さらにアメリカ製というところもポイント高いです。made in usaのソックスは、近年ではとても希少ですので。
ちなみに、全部で3色展開のようでしたので、管理人は迷わず3色全部購入しました。
CONVERSE(コンバース)やVANS(ヴァンズ)のハイカットスニーカーの他にも、RUSSELL MOCCASIN(ラッセルモカシン)のオックスフォードやBIRKEN STOCK(ビルケンシュトック)のサンダルにも相性抜群です◎
生地は何を使ってるの?
天然繊維のコットンと、あとはポリエステルやナイロンなどの化学繊維の混紡となっています。
伸縮性がありとてもソフトな履き心地で、1年通して使用できます。
肉厚な生地でクッション性もあるので、ソールの薄いスニーカーを履いても疲れにくいです。
価格はどれくらいですか?
輸入品なので取り扱い店舗によって価格はバラバラですが、2017年9月現在で1400円~2000円ほどで販売されています。
かなり丈夫な作りで長く履けるので、価格以上の価値はあると思います。
最後に
いかがでしたでしょうか?
取り扱い店舗も少ないモデルなので、存在を知らなかった方はぜひご参考にしてくださいね♪
動画でも解説してますので、こちらもぜひチェックしてください↓