カレーには生卵を入れる派です!
どうも、管理人の本杉です。
口当りがなんともまろやかになるんですよねぇ。
2017年現在、MADE IN USA。
いわゆるアメリカ製と呼ばれる洋服がだいぶ少なくなりました。
アメリカ発のブランドでも、生産コストの高騰により、第三国での生産を余儀なくされています。
それでも、まだまだ頑張って本国アメリカで物作りを続けているブランドも存在します。
今回は、そんな希少なアメリカ製ブランドを1つご紹介します。
ROUND HOUSE(ラウンドハウス)の歴史
ROUND HOUSE(ラウンドハウス)は、1903年にアメリカのオクラホマ州で創立されたワークブランドです。
そして、創業から100年以上経った現在でも、MADE IN USA(アメリカ製)を貫いている希少なメーカーです。
ROUND HOUSE(ラウンドハウス)は、設立した当初、鉄道で働く労働者の為のワークウェアを生産していました。
ROUND HOUSE(ラウンドハウス)という言葉を直訳すると、円形機関車庫という意味になります。
鉄道と意味を結びつけたこのブランド名は、ブランドロゴのデザインにもそのまま採用されました。

遠くからでも目立つ赤色でデザインされたブランドロゴは、いかにもアメリカのブランドらしいですね。
そして、このブランドロゴがデザインされたラベルが、ほぼすべてのアイテムの表面に付けられています。
代表的なアイテム
管理人も昔からROUND HOUSE(ラウンドハウス)のアイテムは愛用しているのですが、代表的なアイテムというと、やはり一番はオーバーオールですね!

オーバーオールの次に代表的なアイテムは、ペインターパンツです。
オーバーオールと同様に、ヒッコリーストライプやブラウンダックなど様々な生地がありますが、管理人は最も経年変化を楽しめるデニムを愛用しています。

アメリカ製のペインターパンツなのですが、ややテーパードがかかっており、綺麗なシルエットで穿きやすいです。
ペインターパンツ初心者の方にもおすすめです◎
最後に
いかがでしたでしょうか?
オーバーオールもペインターパンツも、アメリカを代表するワークウェアです。
どうせ買うなら、100年以上歴史のあるROUND HOUSE(ラウンドハウス)のような老舗ブランドが個人的におすすめです。
オーバーオールとペインターパンツの詳細については、また別の記事で詳しくご紹介しますので、お楽しみにしてください♪
最後までお読みいただきありがとうございます!この記事があなたのお役に少しでも立てましたらシェアをお願いします(^^)