歯磨きの時、舌を磨こうとすると高確率で「オェッ」となってしまいます。
どうも!管理人の本杉です。
どうしても奥まで入れ過ぎちゃうんですよね・・。
今回は、Youtube動画の視聴者さまからの質問をご紹介いたします。
コメントをいただいた動画はこちら↓
この動画の視聴者さまからの質問内容はこちら↓
ブルックスはアメリカの工場ですがハンドメイドではないようです。ベントレークラバッツは手縫いとの事ですが、手縫い、ハンドメイドの良さって見た目、質でいうとどういった点になりますか?
このコメントに対しての管理人の回答はこちら↓
コメントありがとうございます!人によって価値観が異なるかと思いますので、あくまで個人的な感想をお伝えしますね◎
ハンドメイドの製品は、人が縫ってますので、正直なところ形やステッチが若干いびつな部分があります。
もちろん、製品に支障のないレベルの話しですが。
また、担当する職人によって縫い方の癖などもありますので、在庫によって製品の仕上がりに個体差もあります。
ですが、ハンドメイドは在庫1点1点に表情や雰囲気があり、作り手の温もりを感じとれる人間味のある製品だと思いますので、それを見た目、質で判断するのは難しいかもしれません。
曖昧な回答で本当に申し訳ないですが、ハンドメイドの良さは、「雰囲気の良さ」という表現が正しい気がします◎
ハンドメイドと聞くと、なんとなく「イイ物」って感じがしますよね、理由は回答で述べた通りです。
ただ、例えば日本製のハンドメイドとなると話しが少し変わってきまして、日本の熟練の職人が何かの製品を手掛けると、まるで機械で作ったかのような精密な作りになります。
また、仕事を始めて間もない職人のハンドメイドと、この道40年の職人のハンドメイドでは、製品の質に雲泥の差が出るかと思いますので、一概にハンドメイドが素晴らしいとも言い切りにくい部分もあります。
まあ、それを言ったらマシンメイドも、最新の良いマシン、古びれた悪いマシンとかありそうですし、キリがないですよね・・。
日本の職人のハンドメイドの良さは、「機械にはできない繊細さ」がありますし、
素人のお母さんが作るマフラーには、「いびつだけど人の温もり」を感じ取れます。
ハンドメイドの中にも色々と種類があるってことですね。
そして、単純にマシンメイドとハンドメイドで製品の良い悪いを判断できないということです。
値段、生産国、職人、ブランドなど、どこにどのような価値を見い出すかは、一つに決めれそうにないですね。
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