ホットミルクの上に浮いてる膜は捨てちゃダメです!
どうも、管理人の本杉です。
あれ、タンパク質の塊なんですよね、大事にいただきましょう!
靴下ってこだわってますか?
長ズボンを穿いてしまえばほとんど人の目に触れることのないソックス。
管理人は洋服屋で働くまで靴下には全くこだわっていませんでした。
「靴下は消耗品、3足1000円の安物で十分だよねぇ」
そんなことを口走っていた若かりし頃を経て、現在では1足2000~3000円する靴下を平気で購入しています。
確かに靴下は衣料品の中でも一番の消耗品ですが、値段の高いソックスはやはり履き心地や耐久性が安物とは全然違うんです。
そこで今回は、管理人のオススメのウールソックスについてお話しいたします!
GRANGE CRAFT(グランジクラフト)とは?
GRANGE CRAFT(グランジクラフト)は、1971年にアイルランドで設立した雑貨を取り扱うメーカーです。
元々は2人の夫婦が経営していましたが、現在ではその夫婦の娘さん達(レイチェルとエマ)が運営しています。
GRANGE CRAFT(グランジクラフト)は伝統的なアイリッシュ・レースを使用した製品や、パンに塗るジャムなど幅広い雑貨を取り扱っていますが、日本ではフェアアイル柄のウールソックスが有名です。
ちなみにフェアアイル柄というのは、スコットランド北部のシェットランド諸島にあるフェア島の伝統的な柄です。

特徴その1:素材
GRANGE CRAFT(グランジクラフト)のウールソックスに使用されている素材は、ウールの他にナイロンなどの化学繊維が2~3割混合されています。
なぜ化学繊維が混合されているのかというと、ウール100%ですと洗濯の際に極端に縮む恐れがありますし、耐久性があまりよくありません。
ですのでウールの他に化学繊維を少し混合することで、洗濯しても縮みにくく耐久性の高いソックスになります◎
特徴その2:フィット感のある作り
GRANGE CRAFT(グランジクラフト)のウールソックスは、履き口から足首にかけて細く作られています。
細くなっている箇所は、実際に着用した際に足のすねとふくらはぎを包む部分で伸縮性のあるリブ編みになっています。
こうすることでソックスと肌の間に隙間がなくなり、保温力をより高める効果があります◎
特徴その3:ゴツゴツしないつま先
一般的なソックスはつま先の縫い目がゴツゴツして親指と小指に当たるのですが、GRANGE CRAFT(グランジクラフト)のソックスは縫い目がゴツゴツしていません。
ソックスを裏返してみるとこんな感じ↓
リンキングという特殊な縫製方法でつま先を縫い合わせることで、親指と小指付近の縫い目が平らになります。
これによりとても快適な履き心地になるんです!
どんな靴に合わせて履けばいいの?
管理人はRED WING(レッドウイング)のアイリッシュセッターや、BIRKENSTOCK(ビルケンシュトック)のサンダルに合わせてよく履いています。
素朴で可愛いフェアアイル柄のソックスは、なんとなくスニーカーよりブーツやサンダルに合わせたくなるんですよね。
男性ならパンツの裾からチラっと見えるくらいがお洒落な感じがしますし、女性ならスカートと合わせても可愛いと思います!

メンズ?レディース?
基本的にユニセックスデザインですので、男女問わず使用可能です◎
ただ、取り扱い店舗によってサイズ展開が異なりますので、購入前にきちんとサイズは確認したほうがいいと思います!
お値段は?
2017年現在で2000~2500円(取り扱い店舗による)で販売されています。
普段ソックスにあまりお金をかけない方は、「高い!」と思われるかもしれませんが、アイルランド製で品質も良く長く使い続けることができますので、これくらいのお金をかける価値はある靴下だと思います◎
お洒落は靴下から!
「お洒落は足元から」と言いますが、実際その通りだと管理人は思います。
まあ、この場合の足元は靴の事を指していると思いますが、せっかくなら靴下もきちんとした物を履きたいですよね。
ちょっとこだわった靴下をいくつか知っておくと、ギフトにも使えて便利です◎
今回ご紹介したGRANGE CRAFT(グランジクラフト)のウールソックスは、暖かくて見た目もお洒落なので本当にオススメです!
気になった方はぜひチェックしてみてください♪
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