【必読】アメカジ好きが使うべきアメリカ製ネクタイブランド

職場の同僚がシフトを間違えて休日に出勤してきたことを小馬鹿にし、翌週同じ間違いを堂々とやってしまう、管理人の本杉です。

2017年現在、クールビズの習慣が色んな企業で浸透し、ビジネスでもネクタイをしない人を多く見かけるようになりました。

また、普段スーツを着ない方は、冠婚葬祭用に無地のネクタイは持ってるけど、柄物はあまり持っていないという感じだと思います。

そんなネクタイ需要を感じられない現代社会ですが、あえてネクタイについてお話ししたいと思います。

ネクタイの柄は様々ありますが、最も有名なのは、やはりレジメンタル柄ですよね。豊富なカラーバリエーションがあるのは、大抵知っているかと思いますが、レジメンタルの柄には向きがあり、きちんと意味がある事はご存知でしょうか?

え、そうなの?はい、そうなんです。

今回は、その辺りをなるべくわかりやすく解説したいと思います。しかし、ただ解説するのも退屈なので、僕が最も好きなアメリカのネクタイブランドを交えてお話ししたいと思います。

 

アメリカの老舗ネクタイブランドBENTLEY CRAVATS(ベントレークラバッツ)とは?

まず、僕が最も好きなアメリカのネクタイブランドは、BENTLEY CRAVATS(ベントレークラバッツ)というブランドです。

このBENTLEY CRAVATS(ベントレークラバッツ)は、1956年にアメリカのニューヨークで創業された老舗ネクタイブランドです。

BENTLEY CRAVATS(ベントレークラバッツ)の製品のほとんどはアメリカ製となっており、生地を裁断する工程以外はすべて熟練の職人がハンドメイドで仕上げています。

アメリカの伝統的なトラディショナルスタイル、アイビーやプレッピースタイルにとても良く合います。

また、某有名デザイナーのネクタイを手掛けた有名なエピソードがあり、日本で認知されるようになりました。

レジメンタルタイ画像
ベントレークラバッツのレジメンタルのネクタイ


 

RALPH LAUREN(ラルフローレン)との深い関係性

アメリカの有名ブランドであるRALPH LAUREN(ラルフローレン)。その創設者であるRALPH LAUREN(ラルフローレン)とBENTLEY CRAVATS(ベントレークラバッツ)には、深い関係性があります。

今でこそ世界的に有名なRALPH LAUREN(ラルフローレン)ですが、当然初めから有名だった訳ではなく、下積み時代があります。

RALPH LAUREN(ラルフローレン)は大学を中退後、アメリカ陸軍に入隊します。除隊後は、アメリカの紳士服ブランドBROOKS BROTHERS(ブルックスブラザーズ)で働くことになり、

その後、ネクタイの企画に携わる機会に恵まれます。そのネクタイは、従来のネクタイよりとても太いデザインのネクタイでした。

そのネクタイを手掛けたのが、BENTLEY CRAVATS(ベントレークラバッツ)と言われています。

動画でも簡潔に解説してますので、こちらをご覧ください↓


 

現在でも受け継がれる幅太デザイン

BENTLEY CRAVATS(ベントレークラバッツ)のネクタイは、幅の細いデザインも生産していますが、現在でも幅の太いデザインのネクタイを職人の手縫いによって生産しています。

通常ネクタイは、大剣の最大幅が約7cmの物が主流ですが、BENTLEY CRAVATS(ベントレークラバッツ)の幅が太いデザインのネクタイは、大剣の最大幅が約9cmです。

ネクタイ太さ比較画像
画像(左)が一般的な7cm幅、画像(右)がクラシックな9cm幅


 

アメリカ式のレジメンタル

BENTLEY CRAVATS(ベントレークラバッツ)のネクタイに使用されているレジメンタルストライプは、アメリカ式を採用しています。

えっ?アメリカ式ってなんですか?そうですよね、いきなりそんな事言われてもわかりませんよね。

まず、レジメンタルと言う名称から説明しますと、レジメンタルは英語で「連隊に属する」という意味で、英国の各連隊に伝わる連隊旗にちなんだ、斜めのストライプ柄を指します。

ですので、ネクタイにおけるレジメンタル柄は、元々イギリスの軍旗をベースにデザインされているのです。空軍や海軍などによってレジメンタル柄が異なります。

また、英国の私立大学にはスクール・タイと言って、大学を示すためのレジメンタル・タイが採用されています。日本の高校の制服にも多くのレジメンタル・タイが使用されていますよね?

レジメンタルは、ただのストライプ柄というわけではなく、その柄のパターンによって、「識別する」といった重要な意味があるんです。

日本でお洒落としてレジメンタル・タイを使用している分には特に問題ないのですが、イギリスでレジメンタルの柄の意味を知らずに使用してしまうと、

「あいつは●●大学の出身なのか、高学歴をアピールしやがって」など、誤解を招きかねないので、注意が必要です。

こういった経緯から、レジメンタル・タイは、フォーマルにはあまり向かないとされています。

 

で、話しを戻しますと、レジメンタルには、柄の色使いの他に、ストライプの向きが決まっています。

それが、イギリス式とアメリカ式です。

イギリス式のレジメンタルストライプの向きは、右上がり、左下がりに対し、

アメリカ式のレジメンタルストライプの向きは、左上がり、右下がりです。

BENTLEY CRAVATS(ベントレークラバッツ)はアメリカのネクタイブランドですので、レジメンタルストライプの向きは、アメリカ式を採用しています。

レジメンタル画像
アメリカ式のレジメンタル柄の向きは左上がり右下がり


ちなみに、なぜイギリス式とアメリカ式が存在するのかというと、アメリカのBROOKS BROTHERS(ブルックスブラザーズ)が、イギリスのレジメンタル・タイを逆さにデザインしたネクタイ(通称リバース)を生産したことから、イギリス式とアメリカ式という言葉が生まれました。

 

レップタイとは?

レップタイというのは、畝織りの生地を使用したネクタイを指します。レップを直訳すると畝(うね)という意味になるのですが、この畝というのは、畑を耕して種を植える時に、土を等間隔に盛って何列も長い土の山を作りますよね、あれです。

特に100%シルクの畝織りの生地は、とても高品質とされており、畝織りの生地を使用したアメリカ式のレジメンタルタイの事を、アメリカではレップタイ(正確にはレジメンタルレップタイ)と呼ばれています。

BENTLEY CRAVATS(ベントレークラバッツ)のネクタイは、このレップタイを採用しています。

畝織り
生地の表面の細かな畝がハッキリと確認できる。光沢が有り発色の素晴らしい畝織りの生地


 

総柄、小紋柄も人気

BENTLEY CRAVATS(ベントレークラバッツ)のネクタイは、レジメンタル柄の他に小紋柄(総柄)があります。

先ほど説明したように、レジメンタルには様々な意味が込められていますので、フォーマルなシーンでは無地の他に、ドット(水玉)やクレスト(紋章の兜)が人気です。

ドットタイ画像
カジュアルにもフォーマルにも対応する好印象なドット柄
ドットタイ拡大画像
品の良い小ぶりなドット柄で大人が気兼ねなく使用できる
クレストタイ画像
ネイビーベースのクレスト柄のネクタイは高級感がある
クレストタイ拡大画像
プリントではなくきちんと刺繍されたクレスト柄は品質の高さを表している


 

どうやってコーディネートすればいいの?

BENTLEY CRAVATS(ベントレークラバッツ)のネクタイは、ビジネスで使用する他にも、カジュアルに普段のコーディネートのアクセントとして使用することもできます。

管理人も普段カジュアルに使用することが多いので、コーディネートの実例をご紹介しますね♪

ベントレーコーデ
チノパンツとスニーカーでカジュアル感を演出したジャケットスタイル
プレッピーコーデ
紺ブレにスウェットパーカを重ね着した清潔感のあるプレッピースタイル


この他にも、同窓会や結婚式の二次会で使用することもあります。とても使い勝手の良いネクタイです◎

 

気になるお値段は?

2017年現在で、13000円(税抜)となっています。

正直、結構いい値段しますよね。決して安いとは言えませんが、流行に関係なく使用できるクラシックなデザインで、貴重なアメリカ製のネクタイを作っているブランドは、ほとんど存在しません。

一生モノのネクタイ、大人の男性なら1本は所持しておきたいところです。子供の授業参観やちょっとしたパーティーの際など、勝負ネクタイが必要な時を色々想定してみては??


 

最後に

いかがでしたでしょうか?

僕はアメカジファッションに興味を持ち始めた当初は、ネクタイを使用したアイビー、プレッピースタイルが好きで、よく紺ブレやボタンダウンシャツなどと合わせたコーディネートをしていました。

冒頭でも言いましたが、クールビズの流れでネクタイの需要が薄れていく時代ですが、ネクタイは男性ならではの格好良いアイテムだと思います。

たまにはビシッとネクタイを締めて、気分転換してみるのもアリですよ◎

今回の記事を簡潔にまとめた動画もありますので、こちらもぜひチェックしてください↓


BENTLEY CRAVATS(ベントレークラバッツ)ネクタイ

 

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