思い切って15000円するアメリカ製の脚立を購入し、使う機会が全くありません。
どうも!管理人の本杉です。
アメカジのバッグブランドといえば?と聞かれれば、FILSON(フィルソン)、BRADY(ブレディ)、BRIEFING(ブリーフィング)、GREGORY(グレゴリー)など、有名ブランドがたくさん存在します。
こういった有名ブランドの他にも、あまり知られていないけど、しっかりとした作りのバッグブランドも結構あるんです。
今回は、そんな影に隠れたアメカジバッグブランドをご紹介したいと思います。
BATTLE LAKE(バトルレイク)の歴史
BATTLE LAKE(バトルレイク)は、1985年にアメリカのミネソタ州で設立されたバッグ専門のメーカーです。
ちなみに管理人は、1985年生まれですので、BATTLE LAKE(バトルレイク)とは同い年です。どうでもいいですよね、すみません。
HAWARD HANSEN(ハワード・ハンセン)とJOAN HANSEN(ジョアン・ハンセン)という2人の方によって創業したみたいですが、名前を聞く限りでは、夫婦っぽい感じですね。
アメリカのミネソタ州に自社工場を持っており、現在でも一貫してアメリカ製を貫いて生産している貴重なメーカーです。
BATTLE LAKE(バトルレイク)のバッグは、生産工場の他に使用するパーツにもこだわっています。
耐久性の高い厳選されたパーツを使用しており、特にコーデュラナイロンを使用したバッグを得意としています。
コーデュラナイロンは、軽量かつ磨耗に強く、耐久性、耐水性を持ち合わせており、摩擦の比較実験において、一般的なナイロンの3倍以上の耐久性を持つことが実証されています。シャアザク以上の性能ですね。
なお、バッグを作る工程においては、随所にハンドメイドを取り入れている為、大量生産ができないみたいです。
こだわりを持って良質な製品を提供したいというポリシーを感じますね。こういった経緯から、BATTLE LAKE(バトルレイク)のバッグはアメリカ国内でも高く評価されています。
どんなデザインのバッグがあるの?
バックパック、ショルダーバッグ、トートバッグ、3WAYブリーフケースなど、とても豊富なラインナップとなっています。
日本では特にファニーパックというウエストポーチ型のバッグが人気です。管理人も10年近く愛用しています。

アメカジブランドのバッグって、有名なブランドだと他人と結構被ったりするので、こういった知る人ぞ知るブランドをあえて選ぶのも粋なもんですよ。
2017年現在ですと、ARC’TERYX(アークテリクス)、MYSTERY RANCH(ミステリーランチ)辺りは根強い人気がありますね。管理人はどちらも使ったことないですが。
今回チラッとご紹介したBATTLE LAKE(バトルレイク)のファニーパックについては、また別の記事で改めてご紹介しますね!
それでは、本日も元気良くアメカジファッションを楽しんでいきましょう♪
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